
東京・代々木のスタジオ「TEN10 STUDIO」にて、2020年に開業したインドネシア・バリ島のクリエイティブヴィレッジ「Desa Potato Head(デサ・ポテトヘッド)」が手掛ける循環型ホームウエアブランド《WASTED by Potato Head(ウェイステッド・バイ・ポテトヘッド)》のポップアップイベント“ATLAS OF MATERIAL : FORMA”を11月25日(火)から開催。
本企画は、クリエティブベースのTEN10によるリサーチプログラム“CTI(Curiosity Travel Idea)” が展開する“素材”をテーマにしたシリーズの第1章。ホテルやビーチから生まれる廃棄物を“未来の素材”として捉え直したプロダクトを暮らしのスケールで体感できる。

会場では、イギリス人インテリアデザイナー、マックス・ラム(https://maxlamb.org/)による《WASTED by Potato Head(ウェイステッド・バイ・ポテトヘッド)》のコモディティーを中心に、バリ島でのゼロウェイストの試みとローカルの職人技術が結びついた家具、カトラリーや照明、オブジェなどバラエティ豊かなラインナップを展示・販売している。 さらに、現地のアーティストやクリエイターとの交流を通じて独自にセレクトしたグッズも見所アリ!
WASTED by Potato Head「ATLAS OF MATERIAL : FORMA」
会期:2025年11月25日(火)~30日(日)
会場:TEN10 STUDIO
住所:東京都渋谷区代々木3-36-8 東高代々木ペアシティB棟B1F 001
営業時間:12~19時