ユニクロと日本相撲協会がタッグで石川県を訪問し、被災者へヒートテックを寄贈
《ユニクロ》が創業40周年を迎えた2024年に、「人々の生活をより良くするものは何か？」「そのためにはユニクロは何ができるのか？」という問いかけを繰り返し、“LifeWear”で社会貢献するために立ち上げたのが“The Heart of LifeWear”プロジェクト。同年秋冬より、難民や子どもたち、災害被災地や児童養護施設など支援を必要とする世界中の人々のために、世界28の国と地域へ100 万点以上ヒートテックなどを寄贈してきた。
本格的な冬が到来した去る12月6日（土）には、設立100周年を迎えて《ユニクロ》がオフィシャルスポンサー契約を締結した財団法人日本相撲協会及び石川県出身の親方・力士とともに、令和6年能登半島地震の被災者が避難する石川県能美市を訪問し、被災者の方々にヒートテックと元気をお届け。地元・石川県七尾市出身の竹縄親方、11月に引退を表明した同県鳳珠郡穴水町出身の北陣親方、鳳珠郡能登町出身の栃登力士（春日野部屋）、小松市出身の可貴力士（追手風部屋）が参加し、石川の食材を選りすぐった手作りの特製ちゃんこ鍋の提供と日本相撲協会考案の相撲健康体操を実施。また、会場では河北郡津幡町の横綱・大の里関とLifeWearスペシャルアンバサダーである綾瀬はるかさんの特別ビデオメッセージをサプライズ放映。今回のみならず、継続してのハートフルなサポートが約束された。
